SEXで女性の興奮を高めるディープキッスのテクニック
- 2020.12.05
- 前戯・愛撫

舌を絡ませお互いを求め合うディープキッス。
こちらではそのディープキッスで相手の女の子の性欲と興奮を高め、あとのSEXをヒートアップさせるための上手なディープキッスの仕方を伝えたいと思う。
口内、唇、舌も性感帯となる?
女の子の性感帯ってのは、おまんこの中やクリトリス、乳房などが代表的ですけれどもなんとキッスをする際に触れる、口内、唇、舌も性感帯の一つのようです。
ひとつひとつ、普通の皮膚部分と違って皮が薄かったり、ここだけの機能を有していたりと、他の皮膚部分と比較するとまるで構造が違ってきます。
それから、この3つに通っている血管の数も、神経の数もすごくいっぱいでしてキッスの感触などをとても敏感に感じ取ることができるのだ。
また女の子は脳で感じる生き物と言われるように、このキッスをいい感じにこなすことで、脳味噌からドーパミンやアドレナリンなどの脳内麻薬を分泌させることができます。
ただ舌を上手に絡ませたりすればよろしいというものじゃなく、女の子はキッスという行為自体にかなりロマンチックなもの思いを抱いているから、男性がロマンティックな演出、言葉を準備してあげ、妖艶でエロスな雰囲気をこのキッスでつくり出せるようになったら素晴らしいです。
具体的なディープキッスの仕方
ディープキッスは舌を絡ませることだけがディープキッスだけでなく、その舌を絡ませるまでの部分で焦らし続けるのもまたひとつのディープキッスのメソッドというものです。
ディープキッスにチェンジしようと思ったら、安易に舌を絡ませるのではなく、上下の唇で相手の女の子の唇を優しく挟んでゆったり舐めるように、妖艶でじれったさを感じさせるくらい丁寧にした方が良いでしょう。
このとき唾液などが溢れるかも知れないが、なるべく我慢して唾液の分泌を減らしたいものである。
そして、それを1分以上続けたところでとうとう舌を、相手の口内へと挿入し舌を絡ませて行くというわけです。
ここでもすぐには舌を絡ませず舌先とした先をふれあうようにチロチロと蛇の舌の動きを意識しながら舌先を舐め合い、それをしつつ徐々に舌を絡ませていきましょう。
もうこの部分で、女の子はとろけるよな甘い感覚と体の奥から興奮度がきちんと上がってきていると思う。
舌を絡めたら、相手の舌を優しく吸ったり舌の裏を舐めるようなディープキッスも試してみましょう。
いくらなんでも、豪快な舌の動きや変則的な動きをしたなら女の子の集中力もバランスを崩したり、いくらなんでもうざったくなったりもしかねないですからね。
ディープキッスには手も休めない
キッスのテクニックに集中するあまり手の動きを疎かにしてしまう恐れもあるだろうが、手もしっかりと使ってこそディープキッスのコツです。
相手の女の子の腰を持って引き寄せたり、頭を抱えるように抱きしめたり、後頭部そっと優しく撫でながらキッスを続けるようにキッチリと意識を向けょう。
ついでながら、ディープキッスをしながらおっぱいへの愛撫へ移行する人もかなりいるでしょうがここはあせらず、いっぱいキッスの時間に費やしてあげてから、愛撫へと移行してください。
キッスも、ひとつのSEXのうちの大事な行為ですから、唇と唇、舌と舌を介してお互いの愛情を交換をするように、です。
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