初心者向けSMプレイにおける気持ちいいスパンキングの仕方、ムチの正しい使い方
- 2021.11.11
- アブノーマルセックス

スパンキングと言っても、お尻をペンペンするようなものからラケットや鞭を振り下ろして責める、本格的なスパンキングまであり、
興奮状態のなかでは痛みさえも心地よく、それがスパイスになり、男のほうもSの欲求が満たされるわけなのだ。
とはいえ、痛みと言っても脳髄まで響くような気持ちいい痛みもあれば、ただたに痛いだけの不快な痛みもあるので、当然ながら気持ちい痛みを与えてあげたいところです。
スパンキングラケットでのスパンキング
道具を使ったスパンキングといえば、鞭打ちなどするための鞭などを先に想像するかもしれませんが私的には最初のうちはこちらのスパンキングラケットをおすすめする。
これは鞭のように鋭い痛みはありませんが、平手のように大雑把な痛みを与えることができ、なによりも「スパン!スパン!」と、部屋に響き渡るような大きな音をだすことが可能でその音こそが痛み以上の快感をもたらすことが可能となる。
そして、平手でスパンキングするよりも、スナップや道具自体のしなりを利用することができるのでM女の子的にも平手打ちよりもこちらのほうが気持ちいいみたいです。
勿論ラケットとはいえ、力を込めて全力でスパンキングをすれば痛いので流石にやめておいたほうがよく、全力で叩いてもいいくらいに調教済みであればいいのですが、できるだけ徐々に徐々に力を強めていくような感じです。
このラケットで叩けるポイントは、おしり、背中、乳房の側面、といったところだろう。
おしりペンペンする平手スパンキング
女の子をバックの体位で突いていたらつい目の前のそのおしりを手のひらでスパンキングしたくなっちゃいますよね。
基本的には女の子のおしりを手のひらでパスンパスンと叩けばいいのですが意外とハードルが高いというか、時々ミスってしまうことがある。
手のひらでパスンパスンといい音を立てて叩ければその音と心地よい痛みが脳の中で快感へと変わるものですが、ときどきペシッ、ペシッっとなんだか締まりの無いスカったような感じになるが、この場合は手のひらではなく指のほうが当たっている事が多く、音も締まりがなければ、その痛みも鈍いもので女の子にとって不快な痛みであることがほとんどです。
上手にスパンキングする際は、指をピンと伸ばすのではなく指の付け根を少し曲げてくぼみを作るようにしていただきたい。
そして、できるだけスパンキングする手の力を抜いて叩き、このときできるだけ力を抜きつつも、叩いたらすぐ手を戻すようにスナップを意識してスパンキングするようにしよう。
さらに、お尻をスパンキングをしながら言葉責めなどもできれば挿入の快感に加え、痛み、言葉、音などが脳内でミックスされた快感を引き起こすことが可能となる。
バラ鞭の使い方
これはラケットと違ってピシッピシッっと小さな音を立てますが、痛みの方はかなり鋭い痛みが走ります。
これは力を込めず振り下ろせばナヨナヨして痛みも何もないですし、逆に力を込めすぎれば必要以上の痛みを与えてしまうので、扱いはそこそこハードルが高いです。
目安としては最初は自分の2割くらいの力で叩き、徐々に力を入れていき最大でも5割位の力加減でスパンキングするとよいだろう。
それと、絶対に注意しておいて欲しいのは、振り下ろすように縦に鞭打ちすることであり、振り払うように横方向にスパンキングすると血管を傷つけてしまう恐れがありますので絶対に横しないように意識しておいていただきたい。
一本鞭でのスパンキング
鞭といえば、殆どの人はこの形状のものを思い浮かべるかもしれませんが、これは上級者向けです。
普通に痛いです。
かなりのマゾでないと耐えられないかもしれない。
私は基本的に女の子に対してするSMプレイの数々は、まずは自分がMとしてプロの女の子にそれをしてもらい自分の身をもって体験し、心地よかったものセックスフレンドなどの女の子に対してやるのですが、さすがにこれはガチで痛かったので、私としては取り入れていません。
それにSMもののAVを見る限り、扱いも難しそうですから。
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