セックスでさらに気持ちよくさせる「焦らし」のテクニック
- 2022.01.01
- 前戯・愛撫

上手なSEXの技術には「焦らし」というテクニックは欠かせない。ある意味では、この焦らしを極めた人ほどSEXが上手いかもしれないという感さえする。
どうして焦らすことで女の子は興奮するのか
焦らすだけでは直接的に女の子に快感を与える事はできないが、上手に焦らしたあと後に、その部分を責めてやると、普段よりも一層強い快感が生まれ、それは焦らすほど、女の子の神経が集中しはじめ、刺激に敏感になるからである。
また焦らせば焦らすほど女の子の方が早く責めてほしいと思うわけで、焦らされている女の子の脳みそでは興奮物質が分泌されていくのである。
そして欲しいと思わせた分だけ、女の子の心の底から早く欲しいと思わせ、自ら本気で欲しいと思わせるから、その願いがかなった瞬間は性的快感だけじゃなく、禁断症状から開放されたときのようなドーパミンを分泌することにも繋がります。
乳首への焦らし方
早く乳首を触ってほしい、舐めてほしいと思わせるような乳首への焦らし方です。
利き手の指先の全てで乳房を舌からつかむようにして、指先だけを乳房の外側からパチンコのレバーを指先で回すように中心部へと向かい、そして次は乳輪のフチを上から下に、中指と薬指、そして親指を使って半円を描くようになぞっていく。
このとき、できれば反対側の乳輪のフチも舌先でなぞるのがベストかもしれませんね。そして決して乳首には少しも肌や髪が触れないように注意していただきたい。
クリトリスへの焦らし方
女の子のもっとも感じやすい外部の性感帯であるクリトリス。ここも手マンを開始する前にきっちりと焦らしておくことでいつもの手マンで強力な快感を巻き起こすことが可能となり、特にクリトリスには神経が密集している部分なので、乳首以上にきっちりと時間を書けて焦らしよう。
指で焦らす際は大陰茎を中指と薬指で、下から上へとなで上げるように焦らし、そして恥丘からクリトリスにかけて、クリトリスをあえて回避するような動きでまた撫で下ろし、これを幾度も繰り返しよう。
また、指マンだけじゃなくクンニをするときにも、クリトリスを剥くだけ剥いて、クリトリスの一歩手前で舐めるような下の動きをsたり、舌でもクリトリスだけを外しながら舐めたりもする。
クリトリスにも少々の息は当たりますし、そこに舐めてくれる舌の温度も察知することが可能となる。すぐそこに舌があるのに舐めてくれない。
そしてクリトリスの神経が集中しきったところで、クリトリスに舌先を当てただけでそこには電気画はしたような超快感が生まれますし、それのみで逝ってしまう女の子も存在する。
焦らしは最高のテクニック
焦らすということは、いじわるすることでもあり、また、焦らすという行為自体は男からは神経を使って大変だったりするかもしれませんし、もとより男自身は性感的にも気持ちよくない。面倒かと思うかもしれない。
しかし焦らした末に大きな快感を与えるということで、焦らすという余裕のあるSEXをしてやるのも一つの愛情かもしれない。
なんにしても、焦らすのは本当にSEXに対する余裕が大切で、焦らしている女の子の反応も楽しめるくらいに冷静さを保っているということも焦らすコツの一つである。
今回は、焦らしについて容易にお話させていただきましたが、これだけが焦らしじゃなく、焦らしには様々な部位や種類があり、また文字だけではその焦らしの流れや細かいテクニックまで説明することは出来ない。
もっと詳しい焦らしのテクニックを勉強したい方は、以下の教材がスタンダードかつ失敗しない焦らし方をマスターすることが可能となる。
焦らして焦らして、女の子から「早く欲しい」と言わせるくらいになれるのがとりあえずの理想という感じだろう。
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