バック後背位の気持ちいいやりかたは?
- 2022.01.09
- 本番中のテクニック

バック(後背位)といえば、SEXの体位の3大体位のうちの一つだろう。
そんなバックという基礎的なSEX体位ですが、このバックの正しいやり方や種類、後背位で女の子を絶頂させる方法などを解説していきたいと思う。
バックの種類は何があるの?
一言でバックといっても、その種類は多岐に渡り、それぞれ挿入角度や男性器が挿入される深さなども変わりますので、仮に女の子が「バックが好き」といってもどういうバックが好きなのかを見極めなくてはなりませんし、生殖器同士の相性や、身長差によってもどういうバックがベストであるかは、男女ともにパートナーによって変わります。
ここで、代表的なバックの種類を説明したいと思う。
・正統派のバック
女の子が両手を地面につき、正にバックの代表格ともされる体位で、バックの中でも奥を突くことの出来る体位なので、奥が好きな女の子にとっては最強の体位であるとも思う。
・立ちバック
ある意味において一番野生的な体位です。野外露出や青姦のときはこの体位になることが多いだろう。そしてなにげに奥までズッポリ挿れることこが可能かつ、クリトリスも同時に刺激しやすい体位でもある。
・寝バック
女の子がうつ伏せになり、それに覆いかぶさるように挿れるバックで、挿入できる深さはそんなに深くはないぶん、これもGスポットを狙いやすいですし、早漏男にもうってつけな体位です。また女の子はただうつ伏せに寝っ転がっているだけなので、女の子からもあんがい評判の良いたい位であったりもする。
・上半身起こしバック
これは女の子の上半身を起こしてのバックになる。一緒に乳首を責めることも出来ますし、女の子の上半身を起こすことにより、亀頭がちょうどGスポットの位置に来るので上手く当たればかなり気持ちいい体位になるだろう。
バックの体位で女の子を絶頂させるテクニック
バックと言ったら、ずぶりと奥を突いて絶頂させれるのが醍醐味ですが、奥が開発されていない女の子やまだSEXの経験が浅い女の子ですと、逆に痛がってしまう場合があるので、どんな女の子にも平均的に気持ちよくなってくれ、Gスポットで絶頂させるバックのやり方を説明したいと思う。
まず、基本は女の子の上半身を起こしてのバックで、女の子の脚をきっちりと閉じ、男性器をぶち込んだままGスポットに当たるようにピストンをしよう。一緒に乳首を責めることも可能ですし、クリトリスを指マンすることも可能です。
両方やるのはハードルが高いですが、どちらか片方は刺激するようにして、もう片方の腕で、女の子が前に倒れ込まないように支えてあげよう。
また、上半身を起こしてのバックの隠れたメリットは頭と頭の距離が近くなりますので、耳元で軽い言葉責めをするとさらに脳から興奮物質を分泌させることが可能になり、一層気持ちよくする事が可能になる。
バックをする際の注意点
バックは奥深くに男性器を挿れることが可能になる体位ですが、逆に奥深くまで挿入できることにより、いきなりズブリと男性器を奥まで挿れると痛がってしまう女の子もいます。
なので、バックで挿れる際はいきなり奥まで勢いよくズブリと挿入はせず、様子を見ながら奥まで挿れるうようにし、特に、初めて挿れる体位がバックであるのであれば、余計に気をつけるように。
また、バックのもう一つの注意点は、男側からしてもバックは気持ちよく、一番射精を我慢するのが大変な体位なので、おまんこの中のちょうどいいところが、男性器の裏筋を圧迫させるんですね。
そんなにガンガンピストンをしまくると、うっかり我慢しきれず精子を放出してしまうことがあるので、もし射精しそうになったらピストンする腰を止め、乳首やクリトリスを指で愛撫すると同時に男性器を休ませることも大事です。
上手なバックをするためのまとめ
バックはもっとも動物らしい野性的な体位でありつつ、女の子を気持ちよく絶頂させるためにも適した体位でもある。
一言でバックが好きと言っても、性器同士の相性や体格差によってベストなバックがパートナー毎に異なりますので、その人にとってベストなバックを探しよう。
女の子を気持ちよくさせるバックのやり方をまとめますと・・・
- いきなり深く挿れるのは痛がらせる可能性があるので注意
- 顔が見えないので痛がっているか気持ちよくなっているかをきちんと見極めること
- 男にとっても気持ちいいのでうっかり射精に注意
- 射精しそうになったらクリトリスや乳首を責めよう
- 上半身起こしバックがGスポットを狙える
という感じである。
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