早漏の基準は何分くらい?

早漏の基準は何分くらい?

自分は早漏なのか、実は早漏ではないんじゃないのかと、これは男ならだれでも考えたことがあるかもしれない。

とくにSEXをしていて、もう少しところで女の子のほうがイきそうだったにもかかわらずその寸前で自分ほうが果ててしまった・・・そうした経験てないでしょうか。

早漏の基準は3分くらい?

おまんこの中に男性器を挿れてから3分間、ピストン運動が持たなかったら早漏であると、そんなことを聞いたことがある人も存在するかもしれない。

でも、ピストン運動とはまた別にメンタル的な問題も重なり、例えば、女の子への前戯をほとんどせずに挿入すれば、これはこれでまだ男の興奮状態が低いのでピストン運動自体の持続時間はもちます。

されど、女の子はじわじわと性的興奮が上がっていくわけですので、それをやっていては永遠に女の子はオーガズムに達することもできなければ、満足もしない。
むしろ、おまんこの中が痛いだけであったりもして性的な快感もなければ、あなたからの愛情を受け取る時間も少ないので精神的満足も得ないだろうし、前戯をこれっぽっちもしないSEXほど女の子にとって冷める最悪のSEXはないです。

しかしながらだけれど、今度は前戯に盛りだくさん時間をかけると女の子の性的興奮どもかなり高いところに持って行けますが、あなたの性的興奮も相当上昇しているので、いざ挿入となると、3分もキープしないこともあることもある。

早漏の本当の基準は?

早漏の本当の基準はどこになるだろうか?

それは決して時間で測れるものではないのであり、逆に「俺は2時間も持つんだぜ!」といっている人がいらっしゃるようですが
それはそれで遅漏かも知れないので、早漏の早いのも問題ですが、遅漏の遅いのも問題です。

さすがに2時間とか入れっぱなしで、ピストン運動をされても女の子の方だって体力的に疲れて性的快感どころでないし、おまんこの中の肉壁もそうとうダメージをウケますし、何よりも「そんなに私のあそこが気持ちよくないいのか?」と、女の子の自信さえも奪っていくと思われます。

自分が早漏であるのかどうかを考えるより先に誰のためにSEXをしているのか、誰のために早漏を治そうとしているのか、SEXにおいて本当に大切なことは何なのかを考えるべきです。

私自身が性行為において本当に大切だと思うことは「女の子を満足させ幸せにする事」です。
満足させてあげ、幸せな時間が提供できてこそがあなた自身も満足するものであり、SEXを通してお互いの仲を深めていくことだと言えます。

結論

本当に大切なことはあなたの射精までの時間が早いか遅いかじゃなく、もっとも女の子がイった先のベストなタイミングで射精できることで、はっきり言ったら、女の子がイクまえにあなたが射精を我慢できないのであれば、時間に関係なくそれが早漏といえるのである。

早漏の定義とは・・・「女の子がイク前に精子を放出してしまうこと」です。

少しハードルが高いかもしれませんが、これこそが私の思う本当の早漏の定義だと思う。

もっともっと細かく言うのであれば、「好きな時に射精が行なえるように、射精を制御できること」これこそが、何をおいても外すことができないファクターになる。