早漏改善トレーニングの種類は?
- 2022.02.21
- 早漏・遅漏

世の中には早漏を改善する方法としていくらか知名度のあるトレーニング方法がございます。
今回は、そんなメジャーな早漏改善トレーニングの方法をさらっと説明させていただこうかと思う。
コンドームマス法
これは、早漏改善のトレーニングとしても効果のあるオナニーの方法で、コンドームの中にローションを流し込み、それを男性器にかぶせてオナニーをするという方法です。
実は早漏の原因にあるのはオナニーのやり方であったりもし、普段皮オナニーなどをしているのであれば、それはおまんこの中に挿れたときの感触や刺激とはまたべつのものとなり、いざおまんこの中に挿れたら皮オナニーとは全く違う生マンコの刺激が気持ちよすぎて、結果早漏となっしまう。
皮オナニーに慣れすぎたのが早漏の原因であるのであれば、オナニーの際もできるかぎり生のおまんこの中に挿れたときの感触に近いもので実践していれば早漏を防ぐことが出来るということで効果のあるのがこのコンドームマス法です。
これで男性器を慣らすと同時に、イキそうになっても射精を我慢するというトレーニング方法は多少なりとも我慢強くなれます。
スクイーズ法
この早漏対策の方法は1970年にジョンソンという人によって開発された方法で、男性器をおまんこの中にぶち込んだら、すぐに膣から男性器を抜き、女の子の手指によって亀頭を何秒間か圧迫して男性器に伝わる性的快感を冷まし、その快感が収まってから再び挿入してピストン運動をしたりSEXを再開させる。\u2028再び射精感が襲ってきたらまたこれを繰り返す。
・・・という方法です。
これは、男性器が受ける最大の刺激というのは挿入直後に受けるものだから、その刺激を僅かでも和らげるために開発された方法です。
実際にこの方法は、早漏に対して大きな効果を発揮する。
だけれど、読んでおわかりのように男性器を「女の子の指によって」という、パートナーの女の子の協力が必要不可欠な方法です。
たぶんあなたが望む早漏改善の方法は、そのようなパートナーの女の子に協力を求めないものですね。
セマンズ法
これはトレーニングというより、SEXの最中にこうやれば少しは持続時間が伸びるよという方法で、ただ単純にSEXで射精しそうになってきたら一旦腰を振るピストン運動を停止し、射精感が収まってきたら再び腰を振るという方法というか、これは早漏に悩める男であれば誰でも実践しているかと思います(汗)
そして勿論、いざこれをやって一旦射精感が収まったところでもう一度挿入しても、ものの数秒で再び我慢できなくなるんですね。
実際この方法に関してwikipediaを調べてみても「効果には疑問が呈されている」とはっきり書かれています(笑)
このセマンズ法をぶっつあけ本番でSEX中にやろうと思ってもそんなに効果は発揮しませんが、オナニーで射精を我慢するトレーニングの基本といえば基本になる。
早漏を改善するトレーニングは男性器だけではない
以上3つが、世の中に知られている代表的な早漏を改善するトレーニングです。
だけれど、早漏を改善するためのトレーニングというものはなにも男性器だけを鍛えればいいというものではない。
早漏を根本から改善するためには、カラダのある筋肉のトレーニング、SEXにおける呼吸法、普段の私生活の改善、SEXでのカラダの動かし方など、様々なことを改善することですんなりと生まれ変わったように早漏体質が克服されるものである。
よのか早漏じゃなという男の多くは、男性器がただたに刺激に強いだけじゃなく、上記の事を自然のうちにやってのけているのかもしれない。
極力無駄なトレーニングをせず、最短で早漏を克服をしたい方は以下のページをご覧いただきたい。
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