コンドームは極厚派?それとも激薄派?それぞれの長所短所

コンドームは極厚派?それとも激薄派?それぞれの長所短所

セックスフレンドやまだ結婚していない彼女との子作りを目標としてないSEXには、欠かすことの出来ないアイテムであるコンドーム。
このコンドームにも様々なメーカーが製造していて、そしてその種類も様々あり、とくに、男的に男性器への刺激を左右するのがコンドームの「厚み」ですね。

それは0.01ミリの激薄のものから、0.1ミリの極厚のコンドームまで存在し、それぞれのコンドームを着用して同じ女の子のおまんこの中に入れてもその感触は全く別のものになる。

今回は、この激薄と極厚コンドームの特徴を書いていきたいと思う。

極厚コンドームの特徴

標準コンドームの約2倍の厚みを誇る、0.1ミリなどの極厚コンドーム!
私としては激薄コンドームよりも、この厚めのコンドームを使用する機会のほうが多いような感じがする。

この極厚コンドームの特徴といったら、男性器に伝わるおまんこの中の感触や温度を少々犠牲にする代わりに、長時間の挿入を可能にすることが出来ることであろう。早漏気味の男や、パートナーの膣圧の締めがキツイという男には是非ともおすすめしたいところであるし、厚いがゆえに破れにくいという特徴もある。

また、ロングプレイが可能ですので、中イキしてみたいという女の子に使用してやるのもいいでしょうね。

使ってみた感想としても、やっぱり標準のコンドームや激薄などに比べれば男性器に伝わる刺激は少々鈍感になりますが、それでも気持ちい事には代わりないし、より長い時間一体感を感じることが可能となる。

私の愛用の極厚コンドームは、サガミ0.09ミリを使用している。
理由としては、何故かこの極厚コンドームは黒色が多く、たぶん男の強さみたいなものを表現しているのかもしれませんが、黒色のコンドームって女の子的にはロマンチックさに欠けますよね(汗)

だけれど、サガミ0.09ミリは普通のピンク色のコンドームなので違和感なく使用することが出来るという理由で、それを使っているという感じである。

激薄コンドームの特徴と使用した感想

現在のコンドームの最薄はなんと0.01ミリのものがあり、標準のコンドームの厚みが0.05ミリほどのことなので、なんと5分1の厚みという感じになります!

使ってみた使用感としては、流石に生で挿れたときの感触とは異なりますが、男性器に伝わってくる膣圧の締め付け、おまんこの中の温度、そして膣壁に男性器が擦れる感触がかなり生ぶち込んだときに近い感じになり、パートナーとの一体感がリアルに感じることが可能となる。

ただし、値段的には標準のコンドームに比べて少々高めの価格設定になりますし、膣圧の強い締りのいい女の子に使用すると、早漏気味の男であればすぐに精子を放出してしまうということもあるかもしれない。

というのも、サガミ製は1つ1つが専用のケースに入っていて、プレミアム感はあるのだが、逆にそれが携帯性を犠牲にしていますし、女の子の前で取り出すときもそんなにナチュラルじゃないという理由で、見た目標にも普通なオカモト製のほうを愛用しているという感じになる。

また、0.01は少々高いですが、0.02ミリのものはもう少し安く購入できる。
レビューなども0.02と0,01ではそんなに変わらないという人もいれば、まったく世界が変わるという人もいて、それは実際にあなた自身が使用し比べてみると良いだろう。

個人的には、感じる温度は大差ありませんが、感触や膣圧にはかなり変化が出たようにも感じられました。

極厚と激薄は使い分けるのがベター

激薄コンドームと極厚コンドーム、どちらがいいかとかはなく、それは女の子や状況に合わせて使い分けるのが良いのではないだろうか。

あらかじめ両方のコンドームをラブホテルのベッドテーブルに用意しておき、前戯などの最中で膣の締まりのいい女の子か、悪い女の子なのかなんとなくわかると思いますので、締りのいい女の子であれば極厚コンドームを使用したり、締りの緩い女の子であれば激薄でもいいかなという感じだろう。

私の場合は、1回戦目が極厚を使用し、男性器も刺激になれおまんこの中もいい感じで緩まってきた2回戦目は激薄を使用する、といった使い分けが多いです。

とは言っても、やっぱり私としては1つになったあの気持ちいい時間を長時間味わっていたいという思いと、せっかくなら中イキさせてあげたいという思いもあり、なんだかんだで極厚コンドームを使用する機会のほうが多いです。

どのコンドームを選ぶかでも、女の子にとっても男にとってもSEXの質は異なってきます。

一番気持ちいいのは生挿入ですが、望まぬ妊娠や性病予防のためにはコンドームは欠かせない。
何よりも、そういったものから女の子を守り、女の子も妊娠や性病に心配せず、安心して心からSEXを楽しんでもらうためにもコンドームは付けてやるべきだろう。