女の子の幸せと快感を呼び起こすスローSEXのやり方!
- 2022.11.18
- 前戯・愛撫

SEXには激しく腰を振ってお互いの性欲と生殖器を交わり合わせるようなハードなSEXもあれば、ゆったりねっとり優しいスローSEXだってある。
今回は、そんなスローSEXについて解説をさせていただきたいと思う。
はっきり言って、スローSEXを極めることで、激しく腰を振るようなハードSEX以上の快感と幸福感を女の子に与えることができ、精神面でも肉体面でも極上の満足感をもたらすことが可能です。
スローSEXとは?
スローSEXとはアダム徳永氏が提唱したSEXの作法で、生殖器同士が擦れ合う刺激よりも、ゆったりと時間をかけ肌と肌を重ね合わせることに重点をおいたものである。
私が思うにスローSEXとは、肌と肌を通して行われる、心のSEXです。
勿論、ただたに時間をかければいいとか、ゆったりヤればいいとかいうわけじゃなく、スローSEXならではのテクニックや方法があるので、これは後ほど説明させていただきたいと思う。
実は、スローSEXをしてほしい、してみたいという女の子はとっても多いのである。
私の経験則ですが、女の子がSEXに対する願望は、調教プレイなどのSM要素を含み、女の子が本来持っているM性を刺激するようなプレイか、スローSEXのような優しく長時間ゆったり愛されるSEXに憧れを抱くという2極化がある。
その両方が、男がAVを真似して、とりあえず前戯してとりあえず挿入してとりあえず精子を出すという「普通のSEX」ではつまらないというところもあるだろう。
レディコミなどを読めば、調教プレイやSMプレイといった非日常なプレイが描写され、女の子のM性を掻き立てるものが多く、女の子向けのアダルトビデオのSEXシーンを観れば優しくゆったり愛を確かめ合うようなスローSEXを中心に構成されているということにも気が付くとおもいます。
SMプレイにしてもスローSEXにしても、男が手間ひまかけて思いやりを込めて行わなくてはいけないものだろう。
なぜスローSEXが強力なのか?
スローSEXを上手にこなせば、とにかく絶頂させることを目標としたハードなSEXよりも強力な効果を発揮する。
スローSEXは、オーガズムに達することを目標としたSEXではないと言われていますが、スローSEXにおいてもきちんとオーガズムに達すること、絶頂させることは可能となる。
女の子がただオーガズムを感じたときのような快感だけじゃなく、精神的な幸福感が全身を駆け巡り、深くて長い絶頂を感じ取ることが出来るのである。
これは、激しく幾度も連続オーガズムを与えられたときとは、まるっきり違う種類の幸せと快感であるという女の子もいましたし、そのまま涙を流す女の子もいました。
そしてなぜスローSEXがハードなSEXよりも時として強力なのかというと、まず女の子がSEXで感じる快感というのはただ上手に性感帯を刺激すればいいというわけじゃなく、精神的なところからエロくなるか、情欲が湧き上がらなくてはいけない。
そして女の子は不思議なもので、肌と肌を重ね合わせる時間がながければ長いほど、重なる肌の面積が広ければ広いほど情欲が湧き上がるものなのである。
また、ゆったりそっと丁寧にSEXをすることで「大事にされている」「愛されている」という喜びも湧き上がる。
それはすなわち、幸福感を司るセロトニンやエストロゲンと言ったホルモン物質を女の子が大量に分泌することになる。
つまりは、スローSEXは女の子のそのようなホルモン物質の効果を活用したSEXではないのかと私は考えています。
それでもってSEXにおける女の子の興奮が高まる速度は、男が一気にググっと急上昇するのに対し、女の子はゆったりゆったり興奮が上昇していくものなので、スローSEXはそのようなメカニズムのところでも的を射ているのである。
具体的なスローSEXのやり方
スローSEXのやり方は諸説あるけれど、私が思うにとにかくそっと、丁寧に、ゆったりと、そして全身で愛情を込めてやることが大前提だと思う。
生殖器同士が擦れ合う快感や、性感帯を刺激する快感以上に、肌と肌を重ね合うことで生まれる精神的な部分を重要視することが大切です。
挿入中であっても前戯でも、基本的にはできるかぎり肌を密着させるような体勢を心がけておきたいところだろう。
先程も説明したが、スローSEXにおける究極の快感は、スローSEXがもたらすオキシトシン分泌などの幸福感の先にあるものですので、性急に快楽だけを求めないようにしていただきたい。
具体的なやり方としては詳しく書くととっても長くなりますのでポイントだけを記述させてもらうことにしますが、まずキッスや愛撫などは、いつも以上に丁寧にゆったり行いましょう。
前戯の種類としては、フェザータッチからはじまる全身愛撫を中心に「焦らし」なども積極的に使っていこう。
また、手マンなどはおまんこの中を愛撫する際はガシャガシャかき回すことは厳禁で、基本はクリトリス愛撫です。
おまんこの中を愛撫する際は、ゆったりと指1本でGスポットを中心に刺激をするようにしていただきたい。
前戯時間の目安意図しては最低でも1時間は丁寧に施したいところである。
挿入をする際も、一気に挿れるじゃなく、ゆったりじわじわと挿れるようにしよう。
挿入だけでも、1分間くらいかけて挿れるようにしたいところである。
スローSEXにおけるおすすめの体位としては、
寝バック
背面側位
対面座位
などがイチオシです。
どれも、肌と肌を密着させる面積が広い体位であり、基本はゆったりとやる体位だからである。
とくに背面側位は、背中の皮膚の暑さはとっても薄くて体温が伝わりやすいですし、人は背後から優しく包まれることによって大きな安心感を与えることができますから。
また、寝バックもゆったりと身体を動かしていい体位であるし、女の子の方もうつ伏せになっているだけなので体勢的にもとってもラクですし、何よりも男性器の先端がちょうどGスポットに当たるように調整すれば、高い性的快感を与えることも出来るおすすめの体位です。
寝バック中に同時に指でクリトリスも愛撫することが出来ますので、余裕があればやってみていただきたい。
SEXにおける女の子側の挿入時の気持ちよさは、男性器を挿れるときよりも抜くときが気持ちいいものなので、スローSEXにおける挿入では男性器をおまんこの中に押し込むときよりときよりも、抜くときの方をゆったりやるということを心がけましょう。
また、女の子は脳で感じる生き物であるとも言われていますので、カラダのテクニックだけじゃなく言葉の方でも「好きだよ」「綺麗だよ」「可愛いよ」なんて、いっぱい褒めてあげていただきたい。
そしてスローSEXでもそうでないSEXでも重要なのが、「好きだよ」「愛しているよ」という感情をきちんと持つことである。
たとえそれが、ワンナイトラブの相手であったとしても、彼女ではなくセックスフレンドにしたいと考えてる女の子に出会っても、無理矢理にでも自分の中でそんな感情を沸かせるように努めていただきたい。
不思議なことに、肌と肌を重ね合って、生殖器同士を交わりあわせているとそういう感情は伝染しますし、自分の心の中にも相手に対してもっと愛情を込めて抱きたいという気持ちが芽生えてくるのである。
それが結果としてスローSEXの快感を最大限まで高めてくれるのである。
スローSEXとは、肌と肌を通して行われる、心のSEXです。
ただゆったりそっとすればいいってもんでもない
スローSEXは基本的に、丁寧にゆったりと時間をかけてやるものだが、ただゆったり丁寧に時間をかければいいというものではない。
基礎的な部分がなっていないと、女の子の方から「まどろっこしい!」「早くして!」と思わせてしまう可能性もある。
本当に正しいスローSEXのやり方をきっちりと学びたい方は、以下の動画教材を参考にしていただきたい。
動画でスローSEXを学べる教材としては、初心者にもわかりやす行く随一のものだと思う。
スローSEXをマスターすることで、ハードピストンをやるような激しいSEX以上の快感と幸福感を女の子に与えることが出来ますので、女の子の趣味や気分に合わせて使い分けることが出来るように是非マスターしていただきたい。
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