男女の性欲の違い、セックスに対する価値観の違いとは!?
- 2020.11.30
- 性の知識

あなたは男女による性欲の構造が異なるとこは、SEXの技術などにおいてきっちりと学習している方ならもうすでにその異なる点はわかっておられるかもしれません。
SEXに関するブログなので、おさらい程度に当サイトでも紹介しておこうと思います。
生理の前後に女の子の性欲がアップする原因
女の子の生理前後の日は、性欲が高くなることが大半といわれていますが、個人によっていろいろで、あくまでも生理前に性欲が高傾向が多いというだけで、生理後のほうが性欲が向上するという女の子もごく少量ではありますがいるそうです。
それほかにも、排卵日(危険日)にも性欲が向上するきらいがあり、これにつきましてはなんとなく、受精着床しやすい日という側面もあるもので子孫を残すための本能が働いているということで片付けれそうです。
これなら、生理前後に性欲がアップするのはその理由からはある程度外れますよね。
実際は生理前後は情緒不安定が引き起こされており、男性ホルモンがしばらく多くなっていたり、ホルモンバランスもアンバランスになりやすくなっててそれが理由とも言われています。
そのほか、生理の痛みなどを性欲であやふやにするために性欲が強くなるとも言われています。
男の人については常時アソコがあれば挿入OKという感じの状態ですが、女の子の場合の性欲は日によりとても不均衡になります。
特に気にもない男と何となしに一緒に寝てしまったというのは、生理前であったというケースもいくつも存在しますから。
年齢による性欲の変化・・・女の子は30代に届くと性欲が急に増え始める!?
性欲は男女共にお年によっても移り変わっていき、男では高校生くらいの時期が性欲のピーク時らしく、授業中などにもムダに勃起してしまい「勃っちゃった、どうすべきか…」となった経験がある方も多いはずです。
またそれからはゆっくりと性欲が穏やかになり始め、30代からは急に鎮静化されるもので、男性ホルモンのダウンなどの理由もありますが、やっぱり30代にもなると社会的な責任が変化したり、世帯とかも持っている場合がほとんどですから性に関してのものは優先事項から外れてしまうという事情もあるからではないでしょうか。
年上の男の人が好きという女の子がたくさんあるのには、30代が過ぎたらは性欲も減少して落ち着いていて、動物のようにSEXのことばかり目論んでいる若い男はイヤというわけも隠されているかもしれない。
女の子のほうは男性とは逆に30代からいっきに性欲がアップしはじめ、30代半ばにはMAXになるといわれていて、この起因と言われるのが、男性とは逆にその年齢になれば男性ホルモンがアップするからでしょう。
もしくは、健康的な子供を生むために高齢出産になることを回避し、30代の内に子孫を残しておいたほうが良いといった本能も作用しているかも知れません。
そのうえ女の子の方もなんやかんやとで主婦だろうがバリバリのキャリアウーマンだったとしても世の中を生き抜くパワフルさが求められるものですから、男性ホルモンが必要なのかもしれないですね。
生殖本能の意味での性欲の違い
男は女に多少難があっても、女でさえあれば誰にでも勃起することができSEXしたいところですが、女の子からすれば好きな男とはいっぱいSEXをしたいでしょうし、その反対に好きでもない男には身体にさえ触れてほしくないものです。
これこそが、男女での性欲メカニズムの一番の違いであり、男はとにかくたくさんの女の子に遺伝子を残すために種をばら撒くことこそが本能だが、女の子の本能は優秀な遺伝子を残し、安定感がある子育てをするというのが本能だとされます。
このことから、どんな男にでも発情するわけでなく、ある程度の規準をクリアした性の対象となる男でないと発情しないもんです。
とりあえず、女の子からのSEXを勝ち得るためには女の子から見て「性の対象」になるように少なからず努力をする必要があり、モテるというのは、この性の対象になるかそうでないのかという意味ですから。
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